医療議連に寄せられたご意見 |
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14年前にWHOの「赤ちゃんにやさしい病院」に認定されています。(Iさん・医師)産婦人科開業医です。14年前にWHOの「赤ちゃんにやさしい病院」に認定されています。年間500件もの出産を20年続けています。大きな病院では産科医の仕事は出産だけでないため1000件の出産をする病院でも産科医4人でも少ないといわれています。それに比べれば産科開業医はかなり省エネで多くの仕事をしていることがわかります。産科開業医が無くなると正常産でさえもが本来ハイリスクを扱うべき病院に押しかけ、疲弊の原因になっています。さらに厚生労働省の調査でも明らかになったように、「安全で安心な出産はWHO認定の赤ちゃんにやさしい病院、それも個人の産院の評価が一番高かった。」という事実から生む人からの評価も高いのです。しかし、近年この産科開業医が著しく減少傾向にあります。それは訴訟や過重労働もありますが、一番の問題は、助産師、看護師そして、手伝ってくれる産科医の確保が難しいからです。将来的な案はいろいろ出されていますが、喫緊の問題として今従事している産科医を如何にやめさせないか、を早急に考えて欲しいと思います。やめたら決して戻っては来ないのです。私がここにくるにあたって留守番の医師に払うお金は土日で20万くらいです。助産師や看護師を大学などからレンタルし、お互いのよさを勉強するなど対策を1日も早くお願いしたいと思います。もう待てないのです。もうやめたいけれど、社会的義務と思いぎりぎりで踏ん張っている現状をご理解ください。 |
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