医療現場の実態に触れた報道を(匿名希望・患者、患者家族)
医療事故の大きな要因が産科医の不足であるかの如き報道がされて、肝心の医療現場の実態に触れた報道が少ないと思います。
私の初孫が某私立大学付属病院で低酸素性虚血性脳症で生まれ、三歳を前にして今年お正月に亡くなりました。予定日まで順調だと診断していたのに、信じられないことでした。予定日深夜,破水感にて緊急入院。当直の産科医師は以前に定期検診した女医でした。娘は安心して入院したのです。が、その時家族に一切説明はありませんでした。何故破水したにも関らず、更に尿水をトイレに行かせて採取するのか。簡単なことでしょうが、家族は心配です。医師は若い方でしたのか、当直で疲れておられたのでしょうか、家族への配慮はありませんでした。朝、日直担当医師への申し送りについても簡単なようでした。大事な患者に関する情報は伝わっていたのか。只、破水していること、予定日だという、程度で肝心の患者のカルテ等で臍の緒が巻いているなど伝えたと口では言っていたがカルテの記録には残っていませんでした。
そもそも、へその緒が巻いていたようだったがこのことはカルテに書く必要はないと後日説明するぐらいでいたのには驚きました。病院の産科部長も三年前はへその緒が巻きついていることは、カルテに書かなくてもよい等との説明でした。
患者に対して配慮はなく、その日の朝食手配は忘れたり、陣痛促進剤の使用についても添付用紙に従った十分な監視等行はれず、頸管熟化作用のある錠剤投与のあと進展が無いと言い翌日朝10時頃から陣痛促進剤の点滴注入を行いました。陣痛促進剤についても副作用の危険性について十分な知識が見られず患者に説明がなされなかった。もちろん、付き添っていた家族についても使用に理解するような言葉は一切ありませんでした。付添い家族の存在に気がつかないはずはありません。医師の配慮の欠如の他ありません。
更に、気になるのは担当助産婦の勤務ぶりでした。極めて特徴だったのは、分娩監視装置の取り扱い、グラフの読み方の知識が乏しく、判断に遅れ、其のうえ監視装置を十分に見ていなかったのでした。本人に言わせれば、患者のそばから離れ別の所で器材点検等しながら児の心拍音をモニタ-してたとのこと。音量を絞っていたのにどうして聞こえたのか。付添いの母に、助産師として仕事の一つとして大切な家族への配慮など話しかけがなかったのです。このことからしても助産婦の勤務ぶりが他の産科病院の方と違うのが分かりました。そして促進剤はいつ止めたらいいのですかと後日尋ねたら過強陣痛になったら止めるという始末でした。これじゃお産事故が起きない訳がない。起こるべくして起きたお産医療事故です。
急激な心音の低下bpm60代で慌てた助産師、その後すぐに駆け付けず、どちらが大事な緊急なのかが分からない若い医師。代わりに呼ばれたのが入院時点の医師でした。すぐに帝王切開の判断したのはいいとしても、25分も陣痛室で待機していたのにはびっくりしました。結果、胎児心拍が急降下してから、大学病院なのに1時間17分後娩出されたのです。緊急度の解からない、すぐに駆け付けない医師でした。そして、たまたま、隣でオペが終わった指導医の指導で、患者をよく知らないその医師が手術しました。 赤ちゃんは全身蒼白だったとのこと。心音は聴取されないのに、記録して、3日後に訂正されて聴取されずとある。
。病院側の医師産科部長は早期胎盤剥離が原因と言うが、病理では血種は認められなかったとある。
私は医療の原点は仁術であり、このことを医師や看護師助産師に強く教える教育体系がなされることを希望します。
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