この国の医療の根幹が崩れようとしています(Oさん、医師)
とにかく時間がないです。4月に入ってますます厳しさを増しております。昨年の4月には大阪の国立循環器病センターICUのショックがありました。今年は国立がんセンターの麻酔科が終わってしまいそうです。もはや、産婦人科・小児科・救急といったレベルの話ではなく、この国の医療の根幹が崩れようとしています。
厚生労働省が今まで何をしてきましたか?
まったく明後日の方向を向いたような頓珍漢なデータばかり転がし、われわれ医療者を始めとして国民全体を偽り続けてきました。ここにきて、「医療の安全の確保に向けた医療事故による死亡の原因究明・再発防止等の在り方に関する試案―第三次試案」が出されましたが、この役所は本当に日本の医療の息の根を止めるためにあるのか、と思います。
もはや調査をしている場合でも、どうしようもない試案で混乱させている場合でもないのです。
とにかく、こうしている間にも崩壊への坂を転がり続ける医療を立て直す必要があります。
今、まさに今、現場から立ち去ろうとしている医師を守ってください。試案がこのまま通っただけでも、嫌気が差した医師はどんどん辞めていきます。
よろしくお願いいたします。
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